女性向けの発毛剤市場が急成長

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女性向けの発毛剤市場が急成長

薄毛というと、中年男性の悩みだという印象がありますが、興味深い新聞記事がありました。

1月22日の産経新聞によると、女性向けの発毛剤市場が急成長していて、各社とも女性向けの明るい色調の店頭作りに力を入れているそうです。

女性の薄毛が増えてきた原因として考えられているのは、仕事のストレスやダイエットの為の食生活の変化です。

薄毛には、不規則な生活とか、栄養バランスの取れていない食生活、ストレスが大敵です。

ロート製薬の調査では、「髪の毛が薄くなってきた」と感じる女性は30代で20%、40代で37%、50代では43%となっていて、男性の41%を上回っています。

女性向けの発毛剤の特徴としては、男性ホルモンを抑えるものが多い男性用に対し、女性用は栄養成分や保湿成分を高めているのが特徴です。

女性向け発毛剤の市場が一気に膨らんだのは、ここ1年ほどの事です。

女性向けの発毛剤の潜在需要は前からあって、通信販売などで購入されていましたが、実店舗でもたくさん購入されるようになってきたのは、極最近です。

女性向けの発毛剤では、男性向けと違って、発毛剤の成分や効能ばかりを強調しても受け入れられません。

女性向けの発毛剤では、女性心理に配慮したマーケティング、広告戦略が必要です。

大正製薬は、女性向け商品「リアップリジェンヌ」で年間10億円の売上を目指しており、資生堂は育毛剤「ザ・ヘアケア アデノバイタルシリーズ」を全国のヘアサロンに導入し、半年で「サロン業界の常識を破る」50万個を販売しました。

更に、ロート製薬の「50の恵 養潤育毛剤」は、かんきつ系の香りが好評で、予想の3倍の売れ行きだそうです。

女性向けの発毛剤の市場規模は93億円で、まだ男性の約3分の1ですが、女性の使用率はまだたったの14%程度なので、女性向け発毛剤の市場は、これからも拡大していくと見られています。